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●豪シドニー(Sydney)で、オークションに先立ち公開された豪州大陸初の10シリング紙幣(2014年3月12日撮影)。(c)AFP/William WEST
『
AFP BB ニュース 2014年03月27日 15:31 発信地:シドニー/オーストラリア 【写真】 【ブログ】
http://www.afpbb.com/articles/-/3011077
豪州大陸で初めて発行の紙幣、唯一の1枚に3200万円
【3月27日 AFP】
英植民地時代のオーストラリアで初めて発行された紙幣で現存する唯一の実物が26日、シドニー(Sydney)で競売に掛けられ、予想を上回る33万4000豪ドル(約3200万円)で落札された。
競売を主催したコイン・紙幣専門の豪競売ノーブル・ニュミスマティクス(Noble Numismatics)が27日、明らかにした。
ノーブル・ニュミスマティクスによると、この紙幣は豪ニューサウスウェールズ銀行(Bank of New South Wales、現ウエストパック銀行、Westpac)が1817年に発行した10シリング紙幣100枚のうちの1枚。
2005年に英スコットランド(Scotland)で個人コレクションの中から見つかった後、個人コレクターが所有していた。
同競売のジム・ノーブル(Jim Noble)氏によると、紙幣は発行当時のニューサウスウェールズ植民地総督だったラクラン・マクウォリー(Lachlan Macquari)かその部下が、マクウォリーの故郷スコットランドに持ち帰ったものと考えられている。
今回、競売にかけられたものが現存が確認されている唯一の実物で、植民地時代の紙幣についた価格としては史上最高額だという。
(c)AFP
』
さて、「10シリング」とはいくらなのか。
知恵袋で調べてみたら、1シリング=10.5円だそうである。
『
Yahoo 知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12118405412
問:「1シリング」は日本円でいくらですか?
jn38w1c0163x1aさん
質問日時:
2013/12/24 17:40:46
ケータイからの投稿
答え:ベストアンサーに選ばれた回答
解決日時: 2013/12/24 18:04:03
hide_zilch_xさん
http://ja.coinmill.com/ATS_JPY.html#ATS=1
10.5円くらいですかね
』
ということは10シリングだと「105円」になる。
それがなんと「3,200万円」に。
ウーンとびっくり。
現在のウエストパック銀行が発行した200年前に発行した紙幣だという。
200年で100円が3,200万円に、なんともびっくり。
【 うすっぺらな遺伝子 】
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2014年3月28日金曜日
2014年3月26日水曜日
ツチノコの子ども捕まえる:といってもアオジタトカゲだが
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ところでここは「ツチノコ生息地」として知られている、知っている人は知っているという有名な団地?
つまり私が住む団地である。
ただ残念なことにここが 著名なツチノコ生息地であるということを知っている住人でもわずかに過ぎない。
マネージャー(管理人)すら知らないのだから、これは已む得ない。
逆にツチノコ生息地などと言ったら、住人がいなくなってしまうかもしれない。
2011年9月と2012年7月にその姿を見ているが、昨年はどういうわけか見ていない。
しかし、今日久しぶりにその姿を拝見。
といっても子ども。
シーズン的には秋のはじめになるので繁殖期直後にあたるようである。
見てわかるように、皮膚は蛇のようにツルツル。
胴回りと足からしてトカゲ。
足はトカゲにしては異様に小さい。
つまり、トカゲが蛇に進化していく途中にある種とみるのが妥当。
この形から足がとれると「ツチノコ」になる。
つまり、ツチノコとはこのトカゲから蛇になる進化の過程で生まれた幻の生物
ということになる。
ということは、ツチノコは存在したということになる。
ただおそらく、足を失ったトカゲが蛇に進化する過程があまりに速やかなので、その時期の種の存続が出来ずに消えたということである。
前とおなじようにスノコの上に姿を見せていた。
足の細さからして相変わらずトロイのでいとも簡単に捕まえた。
バスタブに入れて写真を撮って、しばらく遊んで逃してやった。
もし、この細っこい手足を引き抜いて野に放ったら、蛇のようにくねくねと進むのであろうか。
学者ならやりかねないが、どうも私には無理だ。
あまりにも心優しいからだ。
ツチノコへの進化の過程にあるこのオーストラリアの準ツチノコは「アオジタトカゲ」である。
ところで、ここにはトカゲがウンジャマんじゃといる。
夏場にクリーク沿いを歩けば、ちびトカゲがちょろちょろしている。
長さはだいたい15センチくらい。
大きくなって60センチから70センチくらいだろう。
1メーターを楽に超えるトカゲを見たこともあるが。
これ、日本人には壮観に映る。
首を持ち上げカッツと空を睨んでいる姿など実に清々しく美的である。
まあ爬虫類の嫌いな人にとっては気持ち悪いだろうが。
今日のツチノコは20センチをわずかだが超えているのではないだろうか。
さてこのトカゲだが数種類いるがどれも毒がない。
ワニもそうだが毒がない。
だから誰もトカゲを捕まえるなとはいわない。
ワニには食われてしまうが、トカゲに食われることはない。
だが、それが蛇になるとまったく事情が異なる。
蛇はトカゲから進歩したはずなら毒がなくて当然だが、ここの蛇の半分は毒を持っているという。
これ進化論的にはおかしいのではないのだろうか。
それとも手足を失った分だけ、保身のために毒性を持つようになったのであろうか。
ためにこちらの人は、「絶対に蛇には手を出すな」ときつく言う。
ただ、蛇はほとんど見かけない。
圧倒的に数が少ないのである。
つまりここは「トカゲの時代」にいるということになる。
まれにその幾つかが急速に進化する事情を得て蛇化したと考えられる。
日本ではこちらほど大きなトカゲはいない。
ところが蛇はウジャウジャいる。
日本はトカゲの時代を過ぎて「蛇の時代」にいるということになる。
若いころ尾瀬沼に行ったときのことだが、遊歩道の板の上に重なるようにたむろしていて、一瞬ぎょっとしたことがある。
あらゆるトカゲが蛇に進化した後の姿が日本になる。
蛇に進化しそこなったのは小さなトカゲのみになる。
日本の蛇のほとんどは毒を持たない。
唯一の例外がマムシだろう。
ヤマカガシにも毒があるというが、この毒でどうこうしたというのは聞いたことがないので弱性なのだろう。
つまり日本の蛇は気持ち悪いだけの蛇である。
地域によってトカゲも蛇もそれぞれの進化を遂げたようである。
ツチノコには猛毒があると言われている。
ツチノコの種が日本で生き残ったとすると、トカゲの時は毒がないはずであるから、手足を失った時に毒を手に入れたことになる。
また日本の蛇の大方は毒を持たないことから、ツチノコはマムシに変化したということになる。
まとめると日本のトカゲが進化したときの姿はイメージとしてアオジタトカゲのような形をしていたのではなかろうか。
さらなる進化で完全に手足(といっても4本の足だが)を失い、それを補填する形で毒性を持つに至った。
それがツチノコである。
このツチノコはさらに進化して胴体がほそり蛇になっていく。
その蛇とはマムシであった、ということになる。
進化論的にはそうなるだろう。
ということはもしこの地でツチノコ種が残ったとしたら、果たしてどの蛇の祖先になったのであろうか、という疑問が出てくる。
だがこれはこの地でツチノコが発見されないかぎり解明不能な課題にもなる。
【参照】
『
NICHIGO PRESS April 2014
』
【 うすっぺらな遺伝子 】
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ところでここは「ツチノコ生息地」として知られている、知っている人は知っているという有名な団地?
つまり私が住む団地である。
ただ残念なことにここが 著名なツチノコ生息地であるということを知っている住人でもわずかに過ぎない。
マネージャー(管理人)すら知らないのだから、これは已む得ない。
逆にツチノコ生息地などと言ったら、住人がいなくなってしまうかもしれない。
2011年9月と2012年7月にその姿を見ているが、昨年はどういうわけか見ていない。
しかし、今日久しぶりにその姿を拝見。
といっても子ども。
シーズン的には秋のはじめになるので繁殖期直後にあたるようである。
見てわかるように、皮膚は蛇のようにツルツル。
胴回りと足からしてトカゲ。
足はトカゲにしては異様に小さい。
つまり、トカゲが蛇に進化していく途中にある種とみるのが妥当。
この形から足がとれると「ツチノコ」になる。
つまり、ツチノコとはこのトカゲから蛇になる進化の過程で生まれた幻の生物
ということになる。
ということは、ツチノコは存在したということになる。
ただおそらく、足を失ったトカゲが蛇に進化する過程があまりに速やかなので、その時期の種の存続が出来ずに消えたということである。
前とおなじようにスノコの上に姿を見せていた。
足の細さからして相変わらずトロイのでいとも簡単に捕まえた。
バスタブに入れて写真を撮って、しばらく遊んで逃してやった。
もし、この細っこい手足を引き抜いて野に放ったら、蛇のようにくねくねと進むのであろうか。
学者ならやりかねないが、どうも私には無理だ。
あまりにも心優しいからだ。
ツチノコへの進化の過程にあるこのオーストラリアの準ツチノコは「アオジタトカゲ」である。
ところで、ここにはトカゲがウンジャマんじゃといる。
夏場にクリーク沿いを歩けば、ちびトカゲがちょろちょろしている。
長さはだいたい15センチくらい。
大きくなって60センチから70センチくらいだろう。
1メーターを楽に超えるトカゲを見たこともあるが。
これ、日本人には壮観に映る。
首を持ち上げカッツと空を睨んでいる姿など実に清々しく美的である。
まあ爬虫類の嫌いな人にとっては気持ち悪いだろうが。
今日のツチノコは20センチをわずかだが超えているのではないだろうか。
さてこのトカゲだが数種類いるがどれも毒がない。
ワニもそうだが毒がない。
だから誰もトカゲを捕まえるなとはいわない。
ワニには食われてしまうが、トカゲに食われることはない。
だが、それが蛇になるとまったく事情が異なる。
蛇はトカゲから進歩したはずなら毒がなくて当然だが、ここの蛇の半分は毒を持っているという。
これ進化論的にはおかしいのではないのだろうか。
それとも手足を失った分だけ、保身のために毒性を持つようになったのであろうか。
ためにこちらの人は、「絶対に蛇には手を出すな」ときつく言う。
ただ、蛇はほとんど見かけない。
圧倒的に数が少ないのである。
つまりここは「トカゲの時代」にいるということになる。
まれにその幾つかが急速に進化する事情を得て蛇化したと考えられる。
日本ではこちらほど大きなトカゲはいない。
ところが蛇はウジャウジャいる。
日本はトカゲの時代を過ぎて「蛇の時代」にいるということになる。
若いころ尾瀬沼に行ったときのことだが、遊歩道の板の上に重なるようにたむろしていて、一瞬ぎょっとしたことがある。
あらゆるトカゲが蛇に進化した後の姿が日本になる。
蛇に進化しそこなったのは小さなトカゲのみになる。
日本の蛇のほとんどは毒を持たない。
唯一の例外がマムシだろう。
ヤマカガシにも毒があるというが、この毒でどうこうしたというのは聞いたことがないので弱性なのだろう。
つまり日本の蛇は気持ち悪いだけの蛇である。
地域によってトカゲも蛇もそれぞれの進化を遂げたようである。
ツチノコには猛毒があると言われている。
ツチノコの種が日本で生き残ったとすると、トカゲの時は毒がないはずであるから、手足を失った時に毒を手に入れたことになる。
また日本の蛇の大方は毒を持たないことから、ツチノコはマムシに変化したということになる。
まとめると日本のトカゲが進化したときの姿はイメージとしてアオジタトカゲのような形をしていたのではなかろうか。
さらなる進化で完全に手足(といっても4本の足だが)を失い、それを補填する形で毒性を持つに至った。
それがツチノコである。
このツチノコはさらに進化して胴体がほそり蛇になっていく。
その蛇とはマムシであった、ということになる。
進化論的にはそうなるだろう。
ということはもしこの地でツチノコ種が残ったとしたら、果たしてどの蛇の祖先になったのであろうか、という疑問が出てくる。
だがこれはこの地でツチノコが発見されないかぎり解明不能な課題にもなる。
【参照】
『
NICHIGO PRESS April 2014
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【 うすっぺらな遺伝子 】
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