Pacific Rim - HD Trailer - Official Warner Bros. UK
Pacific Rim - HD Trailer 2 - Official Warner Bros. UK
Pacific Rim - HD Resistance Trailer - Official Warner Bros. UK
Pacific Rim -- 'Oversized Robot Set' Featurette -- Official Warners Bro
Pacific Rim - Jaeger: Mech Warriors Featurette - Official Warners Br
Pacific Rim - HD Anchorage Featurette - Official Warner Bros UK
先日、ハーバータウンで「Pacific Rim」を見た。
まあ、疲れた。
3Dでつぎから次へとアクションが続くのである。
それも目線に近い形でである。
日本の場合は戦闘シーンをわかりやすくするため、カメラを引いて怪獣とモビルスーツとの動きを明示するような形で撮影する。
たとえばウルトラマンとカイジュウが向き合ってそれから戦いがはじまり、その戦いの一歩一歩が克明にトレースされる。
この映画ではそいうセオリーがない。
おそらく日本の場合は「サムライの真剣勝負」という形が背景にがっちりあって、それにのった形で闘い方を撮影することになるためだろう。
パシフック・リムではそういった思考はなされていないので、いったいどういう闘いをしているのかがさっぱりわからない。
カイジュウがどう襲ってきて、モビルスーツ(イエガー)がどうそれに対抗していくのかなんていうのはまったく別のものなのである。
3D画面だけがやたらと迫力があるだけなのである。
wikipediaから
『
『パシフィック・リム』(Pacific Rim)は、ギレルモ・デル・トロ監督による2013年公開のSF怪獣映画である。
映画では太平洋から次々と現れる巨大怪獣に兵士たちが操縦する巨大ロボットで立ち向かう様を描く。
デル・トロは日本の怪獣ものへのオマージュを捧げた作品ではないと語ったうえで、「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」とも答えている。
また、今作は「巨大怪物への美しい詩である」と語っている。
近未来。
太平洋の奥深くにあるクレバスから突如巨大な生物が現れ、世界各国の主要都市が次々と襲われた。
「カイジュウ」(怪獣)と呼称される謎の巨大生物たちの圧倒的な力を前に、人類は滅亡の危機に瀕する。
国際的な軍事組織、環太平洋防衛軍は最終手段として、パイロットと神経を接続して動く2人乗りの巨大ロボット「イェーガー」を稼働させ、カイジュウ退治に向かわせた。
当初は人類側が優勢に持ち込んだものの、次々に現れる強力なカイジュウたちに翻弄され、やがて人類は苦境に立たされることとなった。
その頃、5年前のカイジュウとの戦いでパートナーだった兄を失い、心に傷を負った元イェーガーパイロット、ラリー・ベケット(チャーリー・ハナム)は、環太平洋防衛軍の司令官、スタッカー・ペンテコスト(イドリス・エルバ)の要請により、再びイェーガー計画に加えられる。
イェーガーが保管されている香港の軍事施設に向かったラリーは、そこで訓練生の森マコ(菊地凛子)とパートナーを組み、共にイェーガーに乗り込んで戦うことを余儀なくされる。
しかし、2人同時に心を1つにしないと操縦できないイェーガーを操縦することは、現在のラリーにとって難しいことだった。
パートナーとしてラリーとマコが互いを認め合えずにいる中、またしてもカイジュウが現れる。
こうして一抹の不安を募らせたまま、ラリーとマコはイェーガーに乗り込み、過酷な戦いへと赴く。
果たして2人は、共に心を合わせてカイジュウを倒すことができるのか。
』
イエガーはモビルスーツであるが、モビルスーツというのはたしかガンダムを嚆矢としたものだ。
さて、モビルスーツはどこまで進歩しているのだろう。
もっとも最近のニュースはこれ。
ロケットニュース24で見てみる。
名称は「パワードスーツ」あるいた「パワードジャケット」となっている。
『
ロケットニュース24 約1時間前
http://rocketnews24.com/2013/07/29/354258/
未来はそこまで来ているのかも!!
世界を興奮に沸かせた日本発のパワードスーツ「パワードジャケットMK3」がワンフェスで披露!
パワードスーツとは人間が実際に着用し、その人の動作と一体になって動くいわゆる強化外骨格だ。
……と言っても見かけるのはSF小説や漫画の中のお話。
現実味のないものだと思われていた。
ところが!
先日、日本の企業「佐川電子株式会社」がパワードスーツの制作・販売を発表して話題となった。
“夢”が、ついにカタチとなった驚きと、ユニークな動画で世界中に興奮の渦を巻き起こしたのは記憶に新しい。
その佐川電子の商品「パワードジャケットMK3」が、模型の祭典『ワンダーフェスティバル2013夏』に登場!! 実際に動く姿を披露したのだが、これがめっちゃカッコイイのだ!
●・「パワードジャケットMK3」と『アップルシード』のギュゲス
「パワードジャケットMK3」が披露されたのは、モデルガンなどの販売を行っている大日本技研のブースだ。
こちらでは「パワードジャケットMK3」とともに、『攻殻機動隊』の士郎政宗先生原作の『アップルシード』内に登場するランドメイト「ギュゲス」の原寸大のペーパークラフトモデルも展示されていた。
●・「パワードジャケットMK3」デモでわかったこと
当日のデモンストレーションでは、開発者で佐川電子の取締役CTO・町浩輔氏が搭乗!
さまざまな動きを交えながら来場者の質問に答えていた。
実際に動く様子は動画でご確認いただけるが、「パワードジャケットMK3」について以下のことがわかった。
●・割れやすいタマゴをつかむことができる
●・膝の可動域も広い(ほとんど自由自在)
●・つま先立ちやジャンプもできる
●・着用時の感覚は地面に立っているのと同じようであるらしい
●・足にモーターをつけてアシストすることも可能
●・一人で脱着可能
などだ!
それにしても軽快な動き。
「パワードジャケットMK3」は紹介動画も含めエンターテイメント性が強調されているが、これは医療から軍事までさまざまな場で活躍できる可能性が秘められているようにも思える。
●・公道に出られるのか?
また気になるのは、プロモーションビデオにあるように「パワードジャケットMK3」を着用して公道を歩けるのかということだ。
町氏によると、現行の法律では公道に出ることは可能ではないかという。
というのも現行法ではパワードスーツに関する記述がないからだ。
パワードスーツをあえてたとえるなら「ハイテクな竹馬」になるとのこと。
なるほど!
確かに竹馬で外を歩いていても怒られなさそうだ。
ただ、今後、実用化や量産と状況が変われば道路交通法も変わるのかもしれない。
●・ワンフェス2014冬では「ギュゲス」と合体予定
来場者も興味津々な「パワードジャケットMK3」だが、次回のワンフェス2014冬では、一緒に展示されていた大日本技研のランドメイト「ギュゲス」と合体する予定とのこと。
つまりPDFクラフト原寸大のギュゲスの中に「パワードジャケットMK3」が入ってしまうのだ。
直感的に動かせるロボットっぽい機体!
考えただけでワクワクだ。ちなみに佐川電子のブログで町氏は『攻殻機動隊』の303式強化外骨格に影響を受けていると述べている。
「ギュゲス」が登場する『アップルシード』も『攻殻機動隊』も士郎政宗先生の作品だ。
そう思うと、これはアツい!!
次回のワンフェスも見逃せないぞ。
●・「パワードジャケットMK3」は1250万円で販売中
なお、「パワードジャケットMK3」は1台1250万円を5台限定で受注販売している。
国内外から問い合わせが殺到しているが、7月28日現在まだ予約には入っていないという。
今ならまだ間に合う!
夢を買いたい人は要チェックである!!
参考リンク:
佐川電子株式会社、
http://www.sagawaelectronics.com/index.html
』
『
「パワードジャケットMK3」世界初の搭乗型パワードスーツ市販モデ
』
では、本家本物のガンダムがどうなっているかというと。
「機動戦士ガンダムオンライン」PV(正式サービス開始)
少々遊び気分で書いてみました。
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追伸版
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そういえば、鉄人28号タイプが出てイましたね。
あれは無線操縦で動くロボットなのだが、
「アレ、28号はモビルスーツになったのか」
って、一瞬思った。
『
レコードチャイナ 配信日時:2013年8月3日 22時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75090&type=0
大ヒット映画「パシフィック・リム」“中国代表ロボット”あっさり退散に不満―中国
●2日、米SF映画「パシフィック・リム」が中国で先月31日に封切られ、初日興業成績が5600万元(約9億円)に。だが、中国代表ロボットがあっさり消えることに不満の声も聞かれている。写真は中国・湖北省の映画館ポスター。
2013年8月2日、米SF映画「パシフィック・リム」が中国で先月31日に封切られ、初日興業成績が5600万元(約9億円)に。
だが、中国代表ロボットがあっさり消えることに不満の声も聞かれている。環球時報が伝えた。
中国では先月31日に封切りを迎えた米SF映画「パシフィック・リム」。前評判の高かった「ワイルド・スピード6」の数字をすぐに抜き去り、国内映画館の上映シェア率37%と圧倒的な人気を見せる。
「パシフィック・リム」の続編制作については、米有力メディアサイトからの転電としてロイター社が、「中国市場でいくら稼げるかにかかっている」と報道。
中国での絶好調ぶりを見る限り、続編はほぼ間違いなしといった状況だ。
太平洋のクレバスから出現した巨大生物「カイジュウ」(怪獣)と、環太平洋防衛軍の最終兵器となる巨大ロボット「イェーガー」のバトルを描いたSFアクション。
ここに登場する各国ロボットの一つ、真紅のボディーの「クリムゾン・タイフーン」が中国代表となる。
しかし映画では登場した途端、あっという間に画面から消えてしまう。
これについて中国の観客からは「どうして?」と不満の声が多い。
さらに香港は、最多の「イェーガー」を格納できる世界最大ドームとして登場する。
しかし、劇中の3人の華人や香港人はいずれも、香港で大多数の人が話す広東語ではなく、北京語で会話。香港の日刊紙・東方日報では、「中国本土の観客に迎合したものだ」と、香港人からの不満を伝えている。
』
鉄人28号版は最後の聖戦に向かう時の友軍として参加していますネ。
「クリムゾン・タイフーン」よりは、いい位置を与えられているのかな?
『パシフィック・リム』にはやたら中国のメデイアが書いている。
それは中国製人型ロボットの「クリムゾン・タイフーン」が出ているからだ。
以降の分は別稿にまとめておきます。
こちらを見てください。
続・『パシフィック・リム』と中国メデイア
『パシフィック・リム』にはやたら中国のメデイアが書いている。
それは中国製人型ロボットの「クリムゾン・タイフーン」が出ているからだ。
以降の分は別稿にまとめておきます。
こちらを見てください。
続・『パシフィック・リム』と中国メデイア
『
ロケットニュース24 17時間前http://rocketnews24.com/2013/08/09/358516/
映画『パシフィックリム』で一番演技がうまいのは芦田愛菜さん
/ 異論は絶対に認めない!
観たらあなたもそう思うから
ハリウッド映画『パシフィックリム』で一番演技がうまいのは芦田愛菜さんである。
異論は認めない。
異論は絶対に認めない。
誰がなんと言おうと異論は認めない。
もう一度言おう!
何度でも言おう!
『パシフィックリム』で一番演技がうまいのは芦田愛菜さんだ。
●・ハリウッド映画『パシフィックリム』
ガンダムやエヴァンゲリオンやゴジラやヘイローやギアーズオブウォーなど、あらゆる作品がギュギューッと詰め込まれたハリウッド映画『パシフィックリム』。
ロボット&SF好きで観ない人はいないはず。
●・芦田愛菜さんの演技力
この映画には多数の名優が出演しているが、芦田愛菜さんの演技力には遠く及ばない。
菊地凛子(笑)、イドリス・エルバ(笑)、ロバート・カジンスキー(笑)、申し訳ないけど芦田愛菜さんの演技力にはかなわないから(笑)。
●・これは映画史に残る演技
特に「○○に○○いて○を○すシーン」は最強。
これは映画史に残る演技。
あの表情、あのブルブル感、緊迫感、絶望感、どの部分も最強。芦田愛菜さんが出てなかったら駄作になったんじゃないかと思うとハラハラする。
●・芦田愛菜さんだけ観て帰ってもいい
芦田愛菜さんのために大人1800円払っていいレベル。
芦田愛菜さんシーンだけ観て帰ってもいい。
その部分だけ映画泥棒したいくらいだが、絶対にだめ。
ブルーレイ出たら芦田愛菜さんのシーンだけ繰り返し再生する。
PS4が壊れるまで。
●・客の気分を高揚させる
映画全体の評価はどうなのかって?
序盤に緊張と迫力で客の興味をひきつけるタイプで、だんだん退屈になっていき、飽きる頃にまたドカンと迫力シーンを入れる流れ。
ハリウッドでは失敗しやすい危険な流れの演出だが、客の気分を高揚させることには成功している映画だ。
余談だが、エンディングでスタッフロールが流れてもすぐに帰ってはいけない。
数分ほどは座って観ていよう。
映画『パシフィック・リム』本予告 杉田智和吹替え版
』
『
ロケットニュース24 11時間前
http://rocketnews24.com/2013/08/10/358556/
映画『パシフィックリム』は芦田愛菜さんに謝罪して作り直すべき
/ 芦田愛菜さんは成長しても○○○子になりません
ハリウッド映画『パシフィックリム』は全世界で大ヒットし、日本人として菊地凛子さんや芦田愛菜さんが出演している。
これから映画を観る皆さんのためにストーリーは深く語らないでおく。
●・芦田愛菜さんに心から謝罪するべき
しかし『パシフィックリム』は、芦田愛菜さんに心から謝罪し、最初から作り直すべきであると断言させてもらう。
撮り直しとかディレクターズカット版を出すとかではない。
最初から作り直すべきである。
●・足元にも及ばない演技力
『パシフィックリム』の出演者のなかで最高の演技をしたのは誰か?
それは芦田愛菜さんその人であり、菊地凛子さんですら足元にも及ばない演技力で観客たちを魅了した。
●・もっと登場するシーンを作るべき
であるにもかかわらず、芦田愛菜さんの登場シーンはとても少ない。
ほんの数分のみの出演。
上映時間が2時間ほどなので、少なくとも1時間30分ほどは芦田愛菜さんが登場するシーンを作るべきだ。
●・成長しても絶対に似ても似つかない
また、いちばん納得がいかないのが劇中で「芦田愛菜さんが成長すると○○○子になる」という点だ。
成長しても絶対に似ても似つかない。
芦田愛菜さんが成長しても○○○子には絶対にならない。
いい加減なキャスティング、本当にやめてほしい。
観てて悲しくなって、心の涙が流れた。
●・すごく違和感を感じる
朝青龍が成長してもキムタクにならないのと同じ。
すごく違和感を感じるのである。
これはまさに設定ミス。
最初から作り直し、今回上映した『パシフィックリム』はフィルムごと焼却。
なかったことにしてブルーレイで差し替えするべきである。
執筆: 萌&健太ビデオ
(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
』
世の中には「オタク」っていうのはいるもんだな、とこの記事を読んでそう思った。
「芦田愛菜が成長して菊地凛子になってどこが悪いのだろうか」、
と少々疑問をもってしまうのだが。
確かに見たときは、この子が菊地凛子になる、という戸惑いを覚えたことは事実だが。
しかし、だから面白い、とも思ってみたのだが。
圧倒的な芦田愛菜ファンなのだろう。
わかるような気がする。
聖域を犯されたくないという心境なのだろう。
この作品、3Dでみるとやたら疲れるが、銀幕の外でいろいろな話題を提供しているようである。
この作品、3Dでみるとやたら疲れるが、銀幕の外でいろいろな話題を提供しているようである。
『
毎日新聞デジタル 2013年08月10日
http://mantan-web.jp/2013/08/10/20130810dog00m200035000c.html
芦田愛菜 : ハリウッド次回作に意欲 菊地凛子から演技絶賛
ピンクのキュートな浴衣姿の愛菜ちゃんは、CGの怪獣を相手にした演技について
「見えないものにお芝居するのが難しかったです」
と振り返ったが、現場を見に行ったという菊地さんが
「私には怪獣が見えてましたよ!」
と演技を絶賛されると「うふふふ……」とうれしそうに照れ笑い。
「またハリウッドからオファーが来たら?」
という質問に
「もしチャンスをいただけたらチャレンジしたいです」
と意欲をみせた。
映画は、人類が太平洋(パシフィック)の深海から出現した未知の巨大生命体に人型巨大兵器「イェーガー」で立ち向かうSFアクションアドベンチャー。
菊地さんがヒロインの森マコを演じ、マコの子供時代を愛菜ちゃんが演じた。
舞台あいさつには、愛菜ちゃん、菊地さんのほか、悪役のハンニバル・チャウの日本語吹き替え版の声優を務めたケンドーコバヤシさん、未知の生命体代表として「ないふへっど君」が登場した。
ケンドーコバヤシさんは
「誇らしかったですよ。ハリウッド作品に2人が出ていて」
と映画の感想を語った。
菊地さんは
「子どもの頃からこういう映画を見て育ったので、夢がかなった。
こういう映画に出るために生まれたんじゃないか」
と大喜び。
撮影については
「今まであんなに体力を消耗した撮影はない。
役者の緊張をほぐすために、監督がなぜが日本語でトトロの歌を歌ってくれた」
とエピソードを語り、
「愛菜ちゃんは天才ですから、トトロの歌なんていらない!」
と話して、愛菜ちゃんを喜ばせていた。
』
【 うすっぺらな遺伝子 】
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