2013年10月11日金曜日

『マルチシェフ』:オーストラリア製「イージー・クック」

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EasyCook MultiChef E970 Advertorial



 果たして日本の炊飯器はこのオーストラリアのスーパークッキングに勝てるのだろうか?
 味はどうだろう?
 まあ、バーベキューで満足できる国民だから、味は「気にしない、気にしない」


Pouch[ポーチ] / 4時間前
http://youpouch.com/2013/08/15/131832/

海外でも「炊飯器」料理が人気!? 
機能が充実したインスパイア商品も登場



炊飯器が単にご飯を炊くだけにとどまらない機器であることを、みなさんはご存知だったでしょうか。

 「煮こむ」「焼く」「ローストする」「ゆでる」などの行為はもちろん、なんとケーキまで作れちゃう隠れ万能機器、炊飯器。海外サイト『Mail Online』によると、どうやら海外で炊飯器が、『マルチシェフ』なる名前で売り出されている模様。
 へ~、米を主食としないからなのでしょうか、それにしてもよく考えたものですね!

 なんでも炊飯器、もとい『マルチシェフ』は、鍋・フライパン・オーブンの要素を併せ持つ優れモノ。
 これ1台あれば、ボタンひとつでカレーやシチューなどの煮込み料理から、ステーキ、ローストチキンとなんでもござれ。
 手入れもカンタン、なおかつ省スペースという宣伝文句がまた、消費者の心をこれでもかってほどにくすぐります。

 どこからどう見ても、完全に炊飯器。
 そんな『マルチシェフ』は、オーストラリアの会社『Easy Cook』から24000円ほどで発売されているみたい。

 また同じ名前で、イギリスの会社『Lakeland』からおよそ60000円で発売されている、炊飯器からインスパイアされているであろう商品もとっても興味深いので、合わせてご紹介しちゃいますね。

 こちらは炊飯器が持つ種々の機能のほか、「フードプロセッサー」「ブレンダー」「パン生地をこねる」などの機能が追加された驚きの商品。
 見た目は、炊飯器らしきもの、そして鍋とポットが合体している、といったところでしょうか。
 ちなみに同社からは『スーパーシェフ』という名前で、やはり炊飯器そのものにしか見えない商品も販売されているようです。

 世界で広がる、炊飯器の需要。
 これほどまでに万能な機器だったことを今まで知らなかったあなたは、かなり損してたかも!? 
 というわけで今後はご家庭で炊飯器料理、試してみてはいかがでしょうか。

▼『Lakeland』社の『マルチシェフ』、ビジュアルはこんな感じです


▼これ1台でこーんなディナーが作れちゃうの!







【うすっぺらな遺伝子】



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